「どんな子に育ってほしいですか?」
小さいお子さんのママ・パパに問いかけているシーンを目にすることがある。
あるママは
「思いやりのある子に育ってほしい。」
また、他のママは
「元気に育ってくれさえすれば大丈夫。」
そうだよね、どれもあてはまるよね~と共感していた幼児期・・・。
うちの長女は、赤ちゃん期はヘビー級の泣き虫でまともに寝てくれず私はストレスで育児のかたわら好きなゲームにどっぷりはまり込んでしまっていました。
出産してほどなく、「これは、大変なものを生み出してしまった」(ひどいですが💦)
と絶望しました。おそらく育児ノイローゼになっていたのだと思います。
そんな長女ですが、大人と意思疎通ができるようになった1歳ころ、めっちゃ育てやすい子になりました。2歳のイヤイヤ期って何のこと?もちろん大人と対等に話すことは出来ないにしろ、小学生くらいの精神年齢であったと思います。
わたしも、怒涛の赤ちゃん期から解放されて、ようやくこの子をどう育てていきたいか?
について考える余裕が出てきたのでした。
そんな時、何かで知ったのが「佐藤ママ」さんでした。
超有名人である、3男1女全員を東大理3に合格に導いたスーパーママです。
さっそく本を読み漁り、その子育て理念と徹底した佐藤ママ流の教育法に感化されまくったのでした。
~続く~
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