地方にいても中学受験をする方法

地方から中学受験

こんにちは!まーとりーです。

今日は中学受験塾がない地方にいても、中学受験を視野に入れてどのように対策をしていったら良いか、実際に私が試してみた方法を書いてみたいと思います。どれも役に立ったものばかりです。良かったら参考にしてください!!

読み聞かせを毎日する

生まれてから絵本の読み聞かせをすることが良いことは周知の事実だと思います。佐藤ママの著作にも読み聞かせ1万冊なんて書かれてますね。

うちはそんながっちり何冊読むとか決めていませんでしたが、気の向くままに毎日数冊を読み聞かせていました。まだそんなに活動範囲が広くない赤ちゃんと何して遊ぼうかと思ったら必然的に読み聞かせは入ってきますよね。

図書館に行けば豊富な絵本たちがいっぱいですので、家族分の貸し出しカードを作って最大数を借りては返しを繰り返す日常でした。絵本は高額なので、お気に入りで自宅に置いておきたい本のみ購入していました。(手放し時がわからず本棚にしまってあります💦)

そのうち子どもの本の趣味も決まってきてジャンルは偏って来るのですが、それもよし。

親の好みで借りてきた本は拒否されて結局読まずに返却なんてことも多々ありました。

国語の成績への効果のほどはわかりませんが、うちの例でみると娘2人とも国語が総合偏差値を引き上げてくれています。

3歳からくもんに通う

以前も書きましたが、娘2人とも3歳からくもんに通っていました。

だいたいどこの地方にいて幼少教育ができるのがくもんだと思います。くもんってほぼ全国どんな地域にもありますよね。けっこう人口が少ないかな~と思うところにも教室があって驚きます。幼少から学年関係なくどんどん学習を進められるシステムがあるのはとってもありがたいです。ここで3年生くらいまでは算数、国語を伸ばせるまでぐんぐん伸ばしておけばだいぶ楽です!

通信講座もありますが、やはりおすすめなのは面倒見のよい先生でにこにこ良くほめてくれる先生がいる教室がオススメです。くもんは基本フランチャイズなので近くの教室に見学に行って自分の子どもと相性が良さげな先生の教室を選ぶのがオススメです。

教具(すうじ盤↓など)が豊富でくもん文庫もたくさん備え付けられている。

幼児用の椅子と机が備え付けられている。

そんな教室ならばなおベターです。

通信講座を受講する

くもんも良いのですが、その他に私が試したのは通信教育です。

私が実際に受講したのは

・こどもちゃれんじ(ベネッセ)

・リトルくらぶ(四谷大塚)

こどもちゃれんじは楽しみながら学習できる工夫がたっぷりありますし、実験キットやポイントを貯めてもらえる景品などにうちの子どもは結構食いついてました(笑)

リトルくらぶについては4年入塾前の準備期間として受講してました。こちらは教材のみのまるっきり通信教育かつ内容的に結構レベルが高く、学校の教科書レベルでは満足できないお子さん向けだと思います。教材がどしどし来るので、親がしっかりスケジュール管理できないと教材を溜めてしまうなぁと思います。(我が家がこのパターンでした💦)

詳しくは別の機会に書きたいと思います。

スポーツや音楽の習いごとをする

これまでお勉強系のジャンルのみについて書いてきましたが、それだけだと行き詰まります。

もちろんそうでない方もいるとは思いますが、我が家はたぶん行き詰ったと思います。

幼児期は特に体を動かすことも重要だと思います。出来れば上記のいずれかと並行して運動系や音楽系の習いごとをするのもオススメです。保育園では預り時間中に様々なレッスンを受けられたりする忙しい保育園ママにあわせたサービスがある場合も(^^♪

うちはプール、チアダンス、バイオリン(上の子のみ)やってみました。それぞれ長続きしたものしなかったものありましたが、良い思い出ですしとっかかりにはなったのでやってみて良かったですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました